お悩み解決コラム

かかとの靴擦れは「パッド」より「靴」で防ぐ|原因と根本対策を靴のプロが解説

かかとの靴擦れは「パッド」より「靴」で防ぐ|原因と根本対策を靴のプロが解説

かかとが靴擦れする本当の原因 かかとの靴擦れは、肌が弱いからでも、我慢が足りないからでもありません。かかとと靴の履き口が、歩くたびにこすれ合っているという物理的な現象です。 その根っこにある3つの原因を見ていきましょう。 原因1. かかとが靴の中で「上下に動く」(浮く・パカパカ) 原因2. 履き口(月型芯)が硬い・新しい 原因3. サイズが大きい・前滑りしている 原因1. かかとが靴の中で「上下に動く」(浮く・パカパカ) いちばん多い原因が、これです。歩くときにかかとが靴の履き口から浮き上がり、着地で戻る。この上下の往復運動で、かかとの同じ場所が履き口に擦られ続けることで、皮がむけて靴擦れになります。 かかとが動く理由は、靴が足を「かかとで支えていない」から。とくに、かかとの骨(踵骨)が小さい日本人の女性は、靴のかかと部分が余りやすく、パカパカと浮きやすい傾向があります。 原因2. 履き口(月型芯)が硬い・新しい 靴のかかと部分には、形を保つための芯材(月型芯・ヒールカウンター)が入っています。新しい靴やしっかりした作りの靴ほど、この芯が硬く、かかとの皮膚に硬い縁が当たって擦れます。 「履き慣らせば当たらなくなる」と言われますが、硬すぎる履き口や、縁が鋭く立ち上がった作りのものは、慣らす前に皮がむけてしまいます。 原因3. サイズが大きい・前滑りしている 「大きめの靴のほうがラク」と選んだ靴で、かえって靴擦れしていませんか。サイズが大きいと、歩くたびに足が前に滑り(前滑り)、そのぶんかかとが後ろに引かれて履き口から浮きます。 つまり、かかとの靴擦れは「小さい靴」ではなく「大きすぎる・緩すぎる靴」で起こりやすいのです。ここを誤解したままサイズを上げると、靴擦れは悪化します。 【靴の種類別】かかとが擦れる理由と対策 かかとが擦れる理由は、靴の種類によって少しずつ違います。あなたがいま擦れている靴のタイプから、対策を確認してください。 スニーカーのかかと靴擦れ 革靴・ローファーのかかと靴擦れ パンプスのかかと靴擦れ ブーツのかかと靴擦れ サンダルのかかと靴擦れ スニーカーのかかと靴擦れ スニーカーは、履き口の後ろ(アキレス腱側)の縁が硬い場合と、サイズが大きくかかとが浮く場合に擦れます。対策は、靴ひもを結び直してかかとを後ろに固定すること。いちばん上の穴まで通す「シューレースロック(かかとを引きつける結び方)」で、かかとの浮きを抑えられます。それでも浮く場合は、サイズかホールド設計が合っていません。甲高・幅広でスニーカーが合いにくい方は、甲高・幅広スニーカーの選び方もご覧ください。...

かかとの靴擦れは「パッド」より「靴」で防ぐ|原因と根本対策を靴のプロが解説

かかとが靴擦れする本当の原因 かかとの靴擦れは、肌が弱いからでも、我慢が足りないからでもありません。かかとと靴の履き口が、歩くたびにこすれ合っているという物理的な現象です。 その根っこにある3つの原因を見ていきましょう。 原因1. かかとが靴の中で「上下に動く」(浮く・パカパカ) 原因2. 履き口(月型芯)が硬い・新しい 原因3. サイズが大きい・前滑りしている 原因1. かかとが靴の中で「上下に動く」(浮く・パカパカ) いちばん多い原因が、これです。歩くときにかかとが靴の履き口から浮き上がり、着地で戻る。この上下の往復運動で、かかとの同じ場所が履き口に擦られ続けることで、皮がむけて靴擦れになります。 かかとが動く理由は、靴が足を「かかとで支えていない」から。とくに、かかとの骨(踵骨)が小さい日本人の女性は、靴のかかと部分が余りやすく、パカパカと浮きやすい傾向があります。 原因2. 履き口(月型芯)が硬い・新しい 靴のかかと部分には、形を保つための芯材(月型芯・ヒールカウンター)が入っています。新しい靴やしっかりした作りの靴ほど、この芯が硬く、かかとの皮膚に硬い縁が当たって擦れます。 「履き慣らせば当たらなくなる」と言われますが、硬すぎる履き口や、縁が鋭く立ち上がった作りのものは、慣らす前に皮がむけてしまいます。 原因3. サイズが大きい・前滑りしている 「大きめの靴のほうがラク」と選んだ靴で、かえって靴擦れしていませんか。サイズが大きいと、歩くたびに足が前に滑り(前滑り)、そのぶんかかとが後ろに引かれて履き口から浮きます。 つまり、かかとの靴擦れは「小さい靴」ではなく「大きすぎる・緩すぎる靴」で起こりやすいのです。ここを誤解したままサイズを上げると、靴擦れは悪化します。 【靴の種類別】かかとが擦れる理由と対策 かかとが擦れる理由は、靴の種類によって少しずつ違います。あなたがいま擦れている靴のタイプから、対策を確認してください。 スニーカーのかかと靴擦れ 革靴・ローファーのかかと靴擦れ パンプスのかかと靴擦れ ブーツのかかと靴擦れ サンダルのかかと靴擦れ スニーカーのかかと靴擦れ スニーカーは、履き口の後ろ(アキレス腱側)の縁が硬い場合と、サイズが大きくかかとが浮く場合に擦れます。対策は、靴ひもを結び直してかかとを後ろに固定すること。いちばん上の穴まで通す「シューレースロック(かかとを引きつける結び方)」で、かかとの浮きを抑えられます。それでも浮く場合は、サイズかホールド設計が合っていません。甲高・幅広でスニーカーが合いにくい方は、甲高・幅広スニーカーの選び方もご覧ください。...

甲高・幅広でも痛みにくいおすすめブーツ4選

甲高でブーツが入らないのは、サイズのせいじゃない|幅広・甲高 本革4選

「甲が高くて、ブーツのファスナーが最後まで上がらない」「無理に上げると、甲が締めつけられて痛い」「甲高・幅広でも痛くならない、おしゃれなブーツがほしい」 甲高・幅広さんにとって、ブーツは「甲を完全に包み込むぶん、逃げ場がまったくない靴」。サイズを上げてもファスナーの位置は変わらず、甲の高さだけが行き場を失うからです。 この記事では、神戸・長田で累計200万足超をお届けしてきたCARiNO(カリノ)が、甲高・幅広さんでも甲が締めつけられにくいおすすめブーツを4足ご紹介します。 そのあとで、ブーツ特有のファスナーと履き口の選び方、秋冬のレディースコーデまで、靴のプロの視点で解説します。 甲高の靴選び全体(足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴など)を知りたい方は、総合ガイドの甲高でも痛くない靴の選び方もあわせてご覧ください。 \甲を圧迫せずに履ける/しゃがまず立ったまま履ける本革ショートブーツ「6000」 「6000」をチェック 甲高・幅広さんにおすすめの本革ブーツ4選 甲高・幅広さんがブーツを選ぶとき、甲の締めつけを左右するのは次の3つの条件です。 ファスナーやゴアで履き口を大きく開けること(甲を通す入口が広ければ、無理に押し込まずに履ける) 甲まわりを締めつけない設計であること(甲の一番高い部分を、硬い縫い目やファスナーの端で押さえない) 甲に馴染む柔らかい本革+幅広の木型であること(甲の高さに合わせて伸び、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革ブーツを、甲の逃がし方ちがいで4タイプ厳選しました。「自分の甲にどの履き方が合うか」で選んでみてください。(4足に共通する締めつけにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【旅行・軽量Wファスナー】70302WN|甲まわりを大きく開けるカジュアルブーツ 【しゃがまず履ける・本命】6000|甲を圧迫せずに履ける本革ショートブーツ 【寒い日・ソフトレザー】0151|甲に馴染むやわらかショートブーツ 【通気・サイドファスナー】0032|甲を締めつけないパンチングブーツ 【旅行・軽量Wファスナー】70302WN|甲まわりを大きく開けるカジュアルブーツ 「ファスナーが上がらない」という悩みに、いちばん効くのが軽量Wファスナーブーツ「70302WN」です。 両側にファスナーがあるWファスナー仕様なので、履き口を大きく開いて、甲を押し込まずにストンと足を入れられます。 甲の高さに合わせて開き具合を変えられるため、片側だけのファスナーより甲高の方に向いています。 軽量設計で、旅行やたくさん歩く日にも活躍します。 Wファスナーで履き口が大きく開き、甲を無理に押し込まない 軽量で、長時間歩く日や旅行にも最適 脱ぎ履きがスムーズで、玄関や座敷でも慌てない カジュアルにもきれいめにも合わせやすいデザイン 「甲高でファスナーが最後まで上がらなかった」という方に、ぜひ試してほしい一足です。 →「70302WN」の商品ページを見る 【しゃがまず履ける・本命】6000|甲を圧迫せずに履ける本革ショートブーツ 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、本革ショートブーツ「6000」です。...

甲高でブーツが入らないのは、サイズのせいじゃない|幅広・甲高 本革4選

「甲が高くて、ブーツのファスナーが最後まで上がらない」「無理に上げると、甲が締めつけられて痛い」「甲高・幅広でも痛くならない、おしゃれなブーツがほしい」 甲高・幅広さんにとって、ブーツは「甲を完全に包み込むぶん、逃げ場がまったくない靴」。サイズを上げてもファスナーの位置は変わらず、甲の高さだけが行き場を失うからです。 この記事では、神戸・長田で累計200万足超をお届けしてきたCARiNO(カリノ)が、甲高・幅広さんでも甲が締めつけられにくいおすすめブーツを4足ご紹介します。 そのあとで、ブーツ特有のファスナーと履き口の選び方、秋冬のレディースコーデまで、靴のプロの視点で解説します。 甲高の靴選び全体(足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴など)を知りたい方は、総合ガイドの甲高でも痛くない靴の選び方もあわせてご覧ください。 \甲を圧迫せずに履ける/しゃがまず立ったまま履ける本革ショートブーツ「6000」 「6000」をチェック 甲高・幅広さんにおすすめの本革ブーツ4選 甲高・幅広さんがブーツを選ぶとき、甲の締めつけを左右するのは次の3つの条件です。 ファスナーやゴアで履き口を大きく開けること(甲を通す入口が広ければ、無理に押し込まずに履ける) 甲まわりを締めつけない設計であること(甲の一番高い部分を、硬い縫い目やファスナーの端で押さえない) 甲に馴染む柔らかい本革+幅広の木型であること(甲の高さに合わせて伸び、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革ブーツを、甲の逃がし方ちがいで4タイプ厳選しました。「自分の甲にどの履き方が合うか」で選んでみてください。(4足に共通する締めつけにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【旅行・軽量Wファスナー】70302WN|甲まわりを大きく開けるカジュアルブーツ 【しゃがまず履ける・本命】6000|甲を圧迫せずに履ける本革ショートブーツ 【寒い日・ソフトレザー】0151|甲に馴染むやわらかショートブーツ 【通気・サイドファスナー】0032|甲を締めつけないパンチングブーツ 【旅行・軽量Wファスナー】70302WN|甲まわりを大きく開けるカジュアルブーツ 「ファスナーが上がらない」という悩みに、いちばん効くのが軽量Wファスナーブーツ「70302WN」です。 両側にファスナーがあるWファスナー仕様なので、履き口を大きく開いて、甲を押し込まずにストンと足を入れられます。 甲の高さに合わせて開き具合を変えられるため、片側だけのファスナーより甲高の方に向いています。 軽量設計で、旅行やたくさん歩く日にも活躍します。 Wファスナーで履き口が大きく開き、甲を無理に押し込まない 軽量で、長時間歩く日や旅行にも最適 脱ぎ履きがスムーズで、玄関や座敷でも慌てない カジュアルにもきれいめにも合わせやすいデザイン 「甲高でファスナーが最後まで上がらなかった」という方に、ぜひ試してほしい一足です。 →「70302WN」の商品ページを見る 【しゃがまず履ける・本命】6000|甲を圧迫せずに履ける本革ショートブーツ 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、本革ショートブーツ「6000」です。...

甲高でも痛みにくい本革サンダル2選|甲高・幅広レディースの選び方【プロ監修】

甲高でも痛みにくい本革サンダル2選|甲高・幅広レディースの選び方【プロ監修】

甲高・幅広さんにおすすめの本革サンダル2選 甲高・幅広さんがサンダルを選ぶとき、甲の食い込みと靴ズレを左右するのは次の3つの条件です。 甲を「面」で覆う幅広ベルトであること(細いストラップや鼻緒は甲の一点に食い込みやすい) 甲ホールドで押さえて前滑りを防げること(甲を包めれば、サイズを上げずに靴ズレも防げる) 鼻緒なし+フラット4E+伸びる本革であること(甲の付け根に食い込まず、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革サンダルを、甲の逃がし方ちがいで2タイプ厳選しました。「自分の甲にどちらが合うか」で選んでみてください。(2足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【甲ホールド・本命】7318|甲を面で包む本革コンフォートサンダル 【かわいい・普段履き】0139|サンモチーフの本革フラットサンダル 【甲ホールド・本命】7318|甲を面で包む本革コンフォートサンダル 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、本革コンフォートサンダル「7318」です。 最大の特徴は、甲を幅広のベルトで面として包み込み、甲ホールドで押さえる設計。 細いストラップのように一点に食い込むことがなく、甲の高さに合わせて包むため、甲高でも素足で痛くなりにくいのが魅力です。 甲を押さえることで足が前に滑らず、夏に多い素足の靴ズレも防ぎます。 甲を面で覆う幅広ベルトで、食い込みを分散 甲ホールドで前滑りを防ぎ、サイズを上げずにフィット 鼻緒がないので、甲の付け根や指の間が痛くならない クッション性のあるフラットソールで、毎日の普段履きから長時間まで疲れにくい(¥17,380) 「甲高でサンダルはいつもベルトが食い込んでいた」という方に、いちばんの本命です。 迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「7318」の商品ページを見る 【かわいい・普段履き】0139|サンモチーフの本革フラットサンダル 「甲高でも、かわいいサンダルを楽しみたい」という方には、サンモチーフサンダル「0139」。 甲まわりを覆うデザインなので、細ストラップのサンダルより甲への食い込みが分散され、フラット4Eで甲にも幅にもゆとりがあります。 国産高級レザーを使い、「まるで空気を履いているよう」とSNSやリピーターの間で高評価を集める、軽くて柔らかい一足です。 サンモチーフがかわいい、大人可愛いデザイン フラットソール&幅広4Eで、甲と幅の両方にゆとり 着脱がスムーズで、毎日の普段履きにぴったり シンプルなので、どんなスタイルにも合わせやすい(¥15,950) 「機能だけでなく、見た目のかわいさも諦めたくない」という方におすすめです。 →「0139」の商品ページを見る...

甲高でも痛みにくい本革サンダル2選|甲高・幅広レディースの選び方【プロ監修】

甲高・幅広さんにおすすめの本革サンダル2選 甲高・幅広さんがサンダルを選ぶとき、甲の食い込みと靴ズレを左右するのは次の3つの条件です。 甲を「面」で覆う幅広ベルトであること(細いストラップや鼻緒は甲の一点に食い込みやすい) 甲ホールドで押さえて前滑りを防げること(甲を包めれば、サイズを上げずに靴ズレも防げる) 鼻緒なし+フラット4E+伸びる本革であること(甲の付け根に食い込まず、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革サンダルを、甲の逃がし方ちがいで2タイプ厳選しました。「自分の甲にどちらが合うか」で選んでみてください。(2足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【甲ホールド・本命】7318|甲を面で包む本革コンフォートサンダル 【かわいい・普段履き】0139|サンモチーフの本革フラットサンダル 【甲ホールド・本命】7318|甲を面で包む本革コンフォートサンダル 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、本革コンフォートサンダル「7318」です。 最大の特徴は、甲を幅広のベルトで面として包み込み、甲ホールドで押さえる設計。 細いストラップのように一点に食い込むことがなく、甲の高さに合わせて包むため、甲高でも素足で痛くなりにくいのが魅力です。 甲を押さえることで足が前に滑らず、夏に多い素足の靴ズレも防ぎます。 甲を面で覆う幅広ベルトで、食い込みを分散 甲ホールドで前滑りを防ぎ、サイズを上げずにフィット 鼻緒がないので、甲の付け根や指の間が痛くならない クッション性のあるフラットソールで、毎日の普段履きから長時間まで疲れにくい(¥17,380) 「甲高でサンダルはいつもベルトが食い込んでいた」という方に、いちばんの本命です。 迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「7318」の商品ページを見る 【かわいい・普段履き】0139|サンモチーフの本革フラットサンダル 「甲高でも、かわいいサンダルを楽しみたい」という方には、サンモチーフサンダル「0139」。 甲まわりを覆うデザインなので、細ストラップのサンダルより甲への食い込みが分散され、フラット4Eで甲にも幅にもゆとりがあります。 国産高級レザーを使い、「まるで空気を履いているよう」とSNSやリピーターの間で高評価を集める、軽くて柔らかい一足です。 サンモチーフがかわいい、大人可愛いデザイン フラットソール&幅広4Eで、甲と幅の両方にゆとり 着脱がスムーズで、毎日の普段履きにぴったり シンプルなので、どんなスタイルにも合わせやすい(¥15,950) 「機能だけでなく、見た目のかわいさも諦めたくない」という方におすすめです。 →「0139」の商品ページを見る...

甲が食い込まない本革パンプス3選|甲高・幅広の『オフィス正解』

甲が食い込まない本革パンプス3選|甲高・幅広の『オフィス正解』

「パンプスの履き口が甲に食い込んで、夕方にはくっきり赤い跡がつく」「甲に合わせてサイズを上げると、今度はかかとがパカパカ脱げる」「甲高でも痛くなくて、きちんと見えるお仕事パンプスが知りたい」 甲高・幅広さんにとって、パンプスは「履き口が甲の一番高い部分に食い込む、いちばんの難所」。おしゃれな靴ほど、足をスッキリ見せるために甲を浅く低く作られているからです。 この記事では、神戸・長田で累計200万足超をお届けしてきたCARiNO(カリノ)が、甲高・幅広さんでも甲が食い込みにくいおすすめパンプスを3足ご紹介します。 そのあとで、パンプス特有の履き口の選び方、ブランドとの足型の相性、オフィスできれいに見えるコーデまで、靴のプロの視点で解説します。 甲高の靴選び全体(足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴など)を知りたい方は、総合ガイドの甲高でも痛くない靴の選び方もあわせてご覧ください。 \オフィスで映える本革No.1/甲高でもしゃがまず立ったまま履ける、きれいめパンプス「6008MS」 「6008MS」をチェック 甲高・幅広さんにおすすめの本革パンプス3選 甲高・幅広さんがパンプスを選ぶとき、甲の食い込みを左右するのは次の3つの条件です。 履き口が甲の頂点を避けること(V字にカットされた履き口や、甲を覆う面積の調整で、縁が骨に食い込まない) ストラップや甲ゴムで前滑りを防げること(甲を押さえられれば、サイズを上げずにかかとの脱げも防げる) 低めで安定した太めヒール+伸びる本革であること(荷重が一点に集まらず、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革パンプスを、甲の逃がし方ちがいで3タイプ厳選しました。「自分の甲にどのタイプが合うか」で選んでみてください。(3足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【人気No.1・きれいめオフィス】6008MS|しゃがまず履ける本革パンプス 【甲の食い込み対策・ストラップ】6013MS|甲を避けるVカット+ストラップパンプス 【フラット・革ゴム4E】0510|甲も幅も逃がす革ゴムストラップシューズ 【人気No.1・きれいめオフィス】6008MS|しゃがまず履ける本革パンプス 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、CARiNO本革パンプスの人気No.1「6008MS」です。 きれいめのシンプルなデザインで、オフィスやフォーマルな場にも合わせやすい定番の一足。 最大の特徴は、独自のヒールカウンター設計で「しゃがまず、手を使わず、立ったままスポッと履ける」こと(1.2.GO!)。 甲高の方が苦手な「前かがみで甲を圧迫しながら履く」動作が要らず、かかとが脱げにくいので、甲に合わせてサイズを上げる必要もありません。 上質な本革が甲に馴染み、履くほど足の形に寄り添う 低めで安定した太めヒールで、長時間でも疲れにくい 7mm高反発クッションが、足裏の負担をやわらげる きれいめできちんと見えるので、通勤からきちんとした場まで対応 「甲高でパンプスは諦めていた」という40代・50代の方から、圧倒的な支持をいただいているモデルです。 どれにするか迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「6008MS」の商品ページを見る 【甲の食い込み対策・ストラップ】6013MS|甲を避けるVカット+ストラップパンプス 「履き口が甲に食い込む」「甲に合わせるとかかとが脱げる」という、甲高の方特有の二重苦を解決するのが、ストラップ付パンプス「6013MS」です。...

甲が食い込まない本革パンプス3選|甲高・幅広の『オフィス正解』

「パンプスの履き口が甲に食い込んで、夕方にはくっきり赤い跡がつく」「甲に合わせてサイズを上げると、今度はかかとがパカパカ脱げる」「甲高でも痛くなくて、きちんと見えるお仕事パンプスが知りたい」 甲高・幅広さんにとって、パンプスは「履き口が甲の一番高い部分に食い込む、いちばんの難所」。おしゃれな靴ほど、足をスッキリ見せるために甲を浅く低く作られているからです。 この記事では、神戸・長田で累計200万足超をお届けしてきたCARiNO(カリノ)が、甲高・幅広さんでも甲が食い込みにくいおすすめパンプスを3足ご紹介します。 そのあとで、パンプス特有の履き口の選び方、ブランドとの足型の相性、オフィスできれいに見えるコーデまで、靴のプロの視点で解説します。 甲高の靴選び全体(足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴など)を知りたい方は、総合ガイドの甲高でも痛くない靴の選び方もあわせてご覧ください。 \オフィスで映える本革No.1/甲高でもしゃがまず立ったまま履ける、きれいめパンプス「6008MS」 「6008MS」をチェック 甲高・幅広さんにおすすめの本革パンプス3選 甲高・幅広さんがパンプスを選ぶとき、甲の食い込みを左右するのは次の3つの条件です。 履き口が甲の頂点を避けること(V字にカットされた履き口や、甲を覆う面積の調整で、縁が骨に食い込まない) ストラップや甲ゴムで前滑りを防げること(甲を押さえられれば、サイズを上げずにかかとの脱げも防げる) 低めで安定した太めヒール+伸びる本革であること(荷重が一点に集まらず、夕方のむくみにも寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革パンプスを、甲の逃がし方ちがいで3タイプ厳選しました。「自分の甲にどのタイプが合うか」で選んでみてください。(3足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【人気No.1・きれいめオフィス】6008MS|しゃがまず履ける本革パンプス 【甲の食い込み対策・ストラップ】6013MS|甲を避けるVカット+ストラップパンプス 【フラット・革ゴム4E】0510|甲も幅も逃がす革ゴムストラップシューズ 【人気No.1・きれいめオフィス】6008MS|しゃがまず履ける本革パンプス 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、CARiNO本革パンプスの人気No.1「6008MS」です。 きれいめのシンプルなデザインで、オフィスやフォーマルな場にも合わせやすい定番の一足。 最大の特徴は、独自のヒールカウンター設計で「しゃがまず、手を使わず、立ったままスポッと履ける」こと(1.2.GO!)。 甲高の方が苦手な「前かがみで甲を圧迫しながら履く」動作が要らず、かかとが脱げにくいので、甲に合わせてサイズを上げる必要もありません。 上質な本革が甲に馴染み、履くほど足の形に寄り添う 低めで安定した太めヒールで、長時間でも疲れにくい 7mm高反発クッションが、足裏の負担をやわらげる きれいめできちんと見えるので、通勤からきちんとした場まで対応 「甲高でパンプスは諦めていた」という40代・50代の方から、圧倒的な支持をいただいているモデルです。 どれにするか迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「6008MS」の商品ページを見る 【甲の食い込み対策・ストラップ】6013MS|甲を避けるVカット+ストラップパンプス 「履き口が甲に食い込む」「甲に合わせるとかかとが脱げる」という、甲高の方特有の二重苦を解決するのが、ストラップ付パンプス「6013MS」です。...

【靴のプロ監修】甲高・幅広さんのスニーカーの選び方|レディース本革おすすめ4選

【靴のプロ監修】甲高・幅広さんのスニーカーの選び方|レディース本革おすすめ4選

甲高・幅広さんにおすすめの本革スニーカー4選 甲高・幅広さんがスニーカーを選ぶとき、甲の食い込みを左右するのは次の3つの条件です。 甲の高さに合わせて「可変(アジャスト)」できること(ゴム・サイドゴア・紐で甲の空間を調整できる) かかとをしっかりホールドし、靴の中で足が前に滑らないこと(前滑りは甲を靴の天井へ押し付ける最大の原因) 甲の頂点に硬い縫い目がなく、伸びる本革であること(夕方のむくみで甲が高くなっても寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革スニーカーを、甲の逃がし方(固定方式)ちがいで4タイプ厳選しました。「自分の甲にどの逃がし方が合うか」で選んでみてください。(4足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【人気No.1・ゴムバンド】7280|甲に自動フィットする本革軽量スニーカー 【幅広4E・甲ゴム】EF02|甲の高さを逃がすバイカラーコンフォートシューズ 【脱ぎ履き楽々・サイドゴア】0198MS|甲を面で包むイタリアンレザーシューズ 【ミリ単位で調整・レースアップ】7091MS|甲高を紐で微調整できる本革スニーカー 【人気No.1・ゴムバンド】7280|甲に自動フィットする本革軽量スニーカー 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、CARiNO人気No.1の本革軽量スニーカー「7280」です。 最大の特徴は、甲全体を面で押さえる太めの伸縮ゴムバンド仕様。 甲が高い方でも、その高さに合わせてゴムが自在に伸び縮みするため、一点に食い込む圧迫感がありません。 紐がないスタイリッシュなデザインなので、「紐がパツパツで不格好になる」という甲高特有の悩みも解消します。 片足わずか約200g(23cmの場合)の超軽量で、歩いても疲れにくい 7mm高反発クッションが、硬い地面の突き上げと足裏の負担をやわらげる 夕方のむくみで甲が高くなっても、ゴムバンドと本革が伸縮して対応 SNSで「空気を履いているよう」と話題。21.5〜28.5cm(25.5cm以上は別価格) 「甲が高すぎて、どの靴も食い込んで痛かった」という40代・50代の方から、圧倒的なリピートをいただいているモデルです。 どれにするか迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「7280」の商品ページを見る 【幅広4E・甲ゴム】EF02|甲の高さを逃がすバイカラーコンフォートシューズ 幅にもゆとりがほしい方、カラーで選びたい方には、バイカラーコンフォートシューズ「EF02」。 自然な風合いの高級素あげレザーを使用し、軽さ・柔らかさ・耐久性を兼ね備えた一足です。 甲ゴム紐仕様なので立ったまま着脱でき、フラットソール&幅広4Eでゆったり快適。 甲ゴムが甲の高さに合わせて伸びるため、幅と甲の両方にゆとりを持たせやすい設計です。 「靴下のような快適フィット」と評される柔らかな履き心地 BLACK.FOREST・ROSSYBROWN.AZURE・AZURE.FORESTの3色展開 甲ゴム紐で、むくみや甲の高さの変化にも対応しやすい...

【靴のプロ監修】甲高・幅広さんのスニーカーの選び方|レディース本革おすすめ4選

甲高・幅広さんにおすすめの本革スニーカー4選 甲高・幅広さんがスニーカーを選ぶとき、甲の食い込みを左右するのは次の3つの条件です。 甲の高さに合わせて「可変(アジャスト)」できること(ゴム・サイドゴア・紐で甲の空間を調整できる) かかとをしっかりホールドし、靴の中で足が前に滑らないこと(前滑りは甲を靴の天井へ押し付ける最大の原因) 甲の頂点に硬い縫い目がなく、伸びる本革であること(夕方のむくみで甲が高くなっても寄り添う) この3条件を満たすCARiNOの本革スニーカーを、甲の逃がし方(固定方式)ちがいで4タイプ厳選しました。「自分の甲にどの逃がし方が合うか」で選んでみてください。(4足に共通する食い込みにくさの理由はこの直後で、足型・ワイズ・サイズアップの落とし穴といった基礎は総合ガイドで解説します) 【人気No.1・ゴムバンド】7280|甲に自動フィットする本革軽量スニーカー 【幅広4E・甲ゴム】EF02|甲の高さを逃がすバイカラーコンフォートシューズ 【脱ぎ履き楽々・サイドゴア】0198MS|甲を面で包むイタリアンレザーシューズ 【ミリ単位で調整・レースアップ】7091MS|甲高を紐で微調整できる本革スニーカー 【人気No.1・ゴムバンド】7280|甲に自動フィットする本革軽量スニーカー 甲高・幅広さんにまず試してほしいのが、CARiNO人気No.1の本革軽量スニーカー「7280」です。 最大の特徴は、甲全体を面で押さえる太めの伸縮ゴムバンド仕様。 甲が高い方でも、その高さに合わせてゴムが自在に伸び縮みするため、一点に食い込む圧迫感がありません。 紐がないスタイリッシュなデザインなので、「紐がパツパツで不格好になる」という甲高特有の悩みも解消します。 片足わずか約200g(23cmの場合)の超軽量で、歩いても疲れにくい 7mm高反発クッションが、硬い地面の突き上げと足裏の負担をやわらげる 夕方のむくみで甲が高くなっても、ゴムバンドと本革が伸縮して対応 SNSで「空気を履いているよう」と話題。21.5〜28.5cm(25.5cm以上は別価格) 「甲が高すぎて、どの靴も食い込んで痛かった」という40代・50代の方から、圧倒的なリピートをいただいているモデルです。 どれにするか迷ったら、まずこの一足をおすすめします。 →「7280」の商品ページを見る 【幅広4E・甲ゴム】EF02|甲の高さを逃がすバイカラーコンフォートシューズ 幅にもゆとりがほしい方、カラーで選びたい方には、バイカラーコンフォートシューズ「EF02」。 自然な風合いの高級素あげレザーを使用し、軽さ・柔らかさ・耐久性を兼ね備えた一足です。 甲ゴム紐仕様なので立ったまま着脱でき、フラットソール&幅広4Eでゆったり快適。 甲ゴムが甲の高さに合わせて伸びるため、幅と甲の両方にゆとりを持たせやすい設計です。 「靴下のような快適フィット」と評される柔らかな履き心地 BLACK.FOREST・ROSSYBROWN.AZURE・AZURE.FORESTの3色展開 甲ゴム紐で、むくみや甲の高さの変化にも対応しやすい...

内反小趾におすすめ|小指を圧迫しない靴

内反小趾(小指が痛い)とは?原因・セルフケア・靴の選び方|外反母趾との違いも解説

内反小趾(ないはんしょうし)とは?読み方・外反母趾との違い 内反小趾は「ないはんしょうし」と読みます。足の小指(小趾)が薬指側=内側に「く」の字に曲がり、小指の付け根の関節が外側に突き出してしまう状態です。英語では外反母趾(Bunion)に対して「Bunionette(バニオネット)=小さなバニオン」とも呼ばれます。 外反母趾との違い|親指か、小指か 外反母趾と内反小趾は、変形する指が違うだけで、構造はよく似ています。 外反母趾:親指(母趾)が小指側に曲がり、親指の付け根が内側に突き出す 内反小趾:小指(小趾)が薬指側に曲がり、小指の付け根が外側に突き出す 足を上から見ると、親指と小指が「ハの字」に内側へ寄っていき、足の前側が狭くすぼまっていくイメージです。どちらも、足の横アーチが崩れる「開張足(かいちょうそく)」が土台にあることが多く、外反母趾と内反小趾はしばしば同時に起こります。 「両方ある」人も多い|開張足という共通の土台 「親指も小指も、両方とも付け根が痛い・突き出してきた」という方は少なくありません。これは、足の指の付け根を横に結ぶ横アーチが潰れて足が扇状に広がることで、親指は内へ、小指も内へと押し込まれるためです。外反母趾と内反小趾が両方ある状態は、足の幅が広がりやすく、靴選びがより難しくなります。だからこそ、足全体を正しく支える靴選びが、どちらの予防・悪化防止にも共通して大切になります。 こんな症状は内反小趾かも|小指の付け根の痛み・タコ 次のような症状に心当たりがあれば、内反小趾の可能性があります。ご自身の足をチェックしてみてください。 足の小指の付け根(外側)が痛い、靴に当たると痛む 小指が薬指の下に潜り込む、または薬指に乗り上げている 小指の付け根の外側が赤く腫れる・押すと痛い 小指の外側や付け根にタコ・ウオノメができる 小指の爪が小さく変形してきた 夕方になると小指側がつらい、靴がきつく感じる 小指の付け根が痛いのは内反小趾だけではない 「小指の付け根が痛い」原因は、内反小趾以外にもあります。たとえば、痛風や疲労骨折、神経の圧迫など、靴とは関係のない病気のこともあります。とくに急に激しく腫れて痛む、ぶつけた覚えがあるのに痛みが引かない、熱を持っているといった場合は、内反小趾と自己判断せず、整形外科を受診してください。この記事で扱うのは、主に合わない靴や足の変形による、慢性的な小指側の痛みです。 小指のタコ・ウオノメについて 内反小趾になると、突き出した小指の付け根や、内側に倒れた小指の側面が靴に擦れ、タコやウオノメができやすくなります。タコ・ウオノメ自体は、削っても根本原因(圧迫)が残れば繰り返しできます。痛みが強い、自分で処置して悪化した、糖尿病などの持病がある場合は、皮膚科や整形外科で処置を受けるのが安心です。くり返すタコは「靴による圧迫のサイン」。靴の見直しが、再発予防の近道になります。 内反小趾の原因|合わない靴・開張足・歩き方 内反小趾の原因は、外反母趾とほぼ共通しています。大きく3つに分けて解説します。 原因1|足に合わない靴(先細り・小さい・大きすぎ) 原因2|横アーチが崩れる「開張足」 原因3|歩き方の癖・筋力低下 原因1|足に合わない靴(先細り・小さい・大きすぎ) 最も大きな後天的要因が、足に合わない靴です。つま先が先細りの靴は、小指を内側へ強く押し込みます。逆に、大きすぎる靴・幅が広すぎる靴も、靴の中で足が前に滑る「前滑り」を起こし、小指が靴の先端や側面に当たって圧迫されます。「小さい靴」も「大きすぎる靴」も、どちらも内反小趾の原因になり得ます。 原因2|横アーチが崩れる「開張足」 足の指の付け根を横に結ぶ横アーチが、加齢や筋力低下で潰れると、足が扇状に広がる「開張足」になります。開張足になると、小指が外側に倒れ込みやすくなり、内反小趾につながります。開張足は外反母趾の最大の原因ともいわれ、親指の外反母趾と小指の内反小趾を同時に引き起こす土台です。開張足について詳しくは、外反母趾の総合ガイドでも解説しています。...

内反小趾(小指が痛い)とは?原因・セルフケア・靴の選び方|外反母趾との違いも解説

内反小趾(ないはんしょうし)とは?読み方・外反母趾との違い 内反小趾は「ないはんしょうし」と読みます。足の小指(小趾)が薬指側=内側に「く」の字に曲がり、小指の付け根の関節が外側に突き出してしまう状態です。英語では外反母趾(Bunion)に対して「Bunionette(バニオネット)=小さなバニオン」とも呼ばれます。 外反母趾との違い|親指か、小指か 外反母趾と内反小趾は、変形する指が違うだけで、構造はよく似ています。 外反母趾:親指(母趾)が小指側に曲がり、親指の付け根が内側に突き出す 内反小趾:小指(小趾)が薬指側に曲がり、小指の付け根が外側に突き出す 足を上から見ると、親指と小指が「ハの字」に内側へ寄っていき、足の前側が狭くすぼまっていくイメージです。どちらも、足の横アーチが崩れる「開張足(かいちょうそく)」が土台にあることが多く、外反母趾と内反小趾はしばしば同時に起こります。 「両方ある」人も多い|開張足という共通の土台 「親指も小指も、両方とも付け根が痛い・突き出してきた」という方は少なくありません。これは、足の指の付け根を横に結ぶ横アーチが潰れて足が扇状に広がることで、親指は内へ、小指も内へと押し込まれるためです。外反母趾と内反小趾が両方ある状態は、足の幅が広がりやすく、靴選びがより難しくなります。だからこそ、足全体を正しく支える靴選びが、どちらの予防・悪化防止にも共通して大切になります。 こんな症状は内反小趾かも|小指の付け根の痛み・タコ 次のような症状に心当たりがあれば、内反小趾の可能性があります。ご自身の足をチェックしてみてください。 足の小指の付け根(外側)が痛い、靴に当たると痛む 小指が薬指の下に潜り込む、または薬指に乗り上げている 小指の付け根の外側が赤く腫れる・押すと痛い 小指の外側や付け根にタコ・ウオノメができる 小指の爪が小さく変形してきた 夕方になると小指側がつらい、靴がきつく感じる 小指の付け根が痛いのは内反小趾だけではない 「小指の付け根が痛い」原因は、内反小趾以外にもあります。たとえば、痛風や疲労骨折、神経の圧迫など、靴とは関係のない病気のこともあります。とくに急に激しく腫れて痛む、ぶつけた覚えがあるのに痛みが引かない、熱を持っているといった場合は、内反小趾と自己判断せず、整形外科を受診してください。この記事で扱うのは、主に合わない靴や足の変形による、慢性的な小指側の痛みです。 小指のタコ・ウオノメについて 内反小趾になると、突き出した小指の付け根や、内側に倒れた小指の側面が靴に擦れ、タコやウオノメができやすくなります。タコ・ウオノメ自体は、削っても根本原因(圧迫)が残れば繰り返しできます。痛みが強い、自分で処置して悪化した、糖尿病などの持病がある場合は、皮膚科や整形外科で処置を受けるのが安心です。くり返すタコは「靴による圧迫のサイン」。靴の見直しが、再発予防の近道になります。 内反小趾の原因|合わない靴・開張足・歩き方 内反小趾の原因は、外反母趾とほぼ共通しています。大きく3つに分けて解説します。 原因1|足に合わない靴(先細り・小さい・大きすぎ) 原因2|横アーチが崩れる「開張足」 原因3|歩き方の癖・筋力低下 原因1|足に合わない靴(先細り・小さい・大きすぎ) 最も大きな後天的要因が、足に合わない靴です。つま先が先細りの靴は、小指を内側へ強く押し込みます。逆に、大きすぎる靴・幅が広すぎる靴も、靴の中で足が前に滑る「前滑り」を起こし、小指が靴の先端や側面に当たって圧迫されます。「小さい靴」も「大きすぎる靴」も、どちらも内反小趾の原因になり得ます。 原因2|横アーチが崩れる「開張足」 足の指の付け根を横に結ぶ横アーチが、加齢や筋力低下で潰れると、足が扇状に広がる「開張足」になります。開張足になると、小指が外側に倒れ込みやすくなり、内反小趾につながります。開張足は外反母趾の最大の原因ともいわれ、親指の外反母趾と小指の内反小趾を同時に引き起こす土台です。開張足について詳しくは、外反母趾の総合ガイドでも解説しています。...