靴が大きいとき中敷きで調整していい?|入れ方と限界を靴のプロが解説

この記事の監修
CARiNOミゲル

CARiNOミゲル

Dola & A.S.W 開発者

累計200万足の販売実績を誇る靴メーカー「Dola & A.S.W」開発者。30年以上にわたり日本人の足型と向き合い、足の悩みを抱える40代・50代女性の救世主として数々のヒット作を開発。

「通販で届いた靴が、いつもと同じサイズなのに大きかった」
「セールで買ったお気に入りなのに、かかとがパカパカする」
「中敷きを入れたら、今度は甲がきつくなった」
「インソールを入れるなら、大きめを買ったほうがいいの?」

気に入って買った靴ほど、少し大きいくらいなら何とか履きたいと思うものです。

そこで多くの方が試すのが、中敷き(インソール)でのサイズ調整です。

先に結論をお伝えすると、中敷きで埋まるのは甲まわり(足囲)の余りで、つま先側の長さの余りはほとんど埋まりません。

つまり、中敷きで履けるようになる靴と、何を入れても合わない靴は、「どこが余っているか」で分かれます。

神戸・長田の地で25年以上、累計200万足超の販売実績を誇り、全国14店舗でお客様の足に向き合い続けてきた「CARiNO(カリノ)」。

本記事では、中敷きで埋まる余りと埋まらない余りの見分け方、靴の種類ごとの入れ方、そして調整をあきらめたほうがいい靴の目安までを解説します。

▶ 最初から足長と足囲が合う靴をお探しの方は、【サイズで選ぶ】CARiNOの本革3足へジャンプできます。

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目次

    中敷きで調整できる靴・できない靴

    元の中敷きを半分取り出した本革スニーカーと薄い中敷きのフラットレイ|中敷きでのサイズ調整のイメージ

    中敷きで調整できるかどうかは、靴の中の「余り」がどこにあるかで決まります。

    • 甲まわり(足囲)が余っている靴:中敷きで調整しやすい
    • つま先側(長さ)が余っている靴:中敷きではほとんど埋まらない
    • 両方とも余っている靴:調整より、交換や買い替えを考えたほうがよい

    中敷きを入れると、靴は小さくなる?

    小さくなるのは、靴の中の「高さ」です。

    中敷きの厚みの分だけ足の位置が持ち上がり、足の甲と靴の甲の革との距離が縮まります。

    一方で、靴の内側の「長さ」は変わりません。

    「中敷きを入れたらワンサイズ小さくなった」と感じるのは、多くの場合、甲まわりが締まって足が動きにくくなったためです。

    中敷きで埋まるのは「甲まわり(足囲)の余り」

    足の親指と小指の付け根をぐるりと一周した長さを、足囲(そくい)といいます。

    靴に書かれているE・2E・3E・4Eといったワイズは、この足囲の大きさを表しています。

    ワイズは1段階変わるごとに、足囲が約6mm変わります。

    「長さはちょうどいいのに、甲の上に革が浮いている」という靴は、中敷きがもっとも役に立つタイプです。

    足長・足囲・ワイズの基本は、足のサイズの正しい測り方の記事で詳しく解説しています。

    埋まらないのは「つま先の長さの余り」

    足長に対して靴が長すぎる場合、中敷きを何枚入れても、つま先の前の空間はそのまま残ります。

    長さの余りを埋めようと厚い中敷きを重ねると、今度は甲や指が当たるという別の問題が出てきます。

    その靴、本当に「サイズが大きい」?ゆるさの正体を切り分ける

    夕方の光の中で靴を履き直す女性の足元|時間帯や左右差で変わる靴のフィット感

    「靴が大きい」と感じる理由は、サイズ違いだけではなく、原因によって中敷きが役立つかどうかも変わります。

    表記サイズが合っていない、または履き込んで伸びた

    同じ23.0cmでも、ブランドや木型によって履いた感覚は変わります。

    また本革の靴は、履き込むうちに甲まわりが少しずつゆるくなり、足囲の余りが増えることがあります。

    朝と夕方で、むくみの差がある

    足は1日の中で、むくみによってサイズが変わります。

    夕方に合わせて買った靴が、朝はゆるく感じるのはこのためです。

    むくみとの付き合い方は、むくみで夕方に靴がきつい方向けの記事をご覧ください。

    左右で足の大きさが違う

    「右はちょうどいいのに、左だけゆるい」という方は、左右の足の大きさが違っている可能性があります。

    靴は大きいほうの足に合わせ、小さいほうの足だけを中敷きで調整するのは、理にかなった使い方です。

    両足の測り方は、足のサイズの測り方の「必ず両足を測る」の項で解説しています。

    【セルフチェック】どこが余っているかを数値で見分ける

    靴を履いたまま甲の革を指でつまんで余りを確かめる女性の手元

    「少し大きい」という感覚だけで判断せず、ご自身の足の数値と靴の表記を並べて、余りの場所を見分けます。

    手順1|自分の足長・足囲と、靴の表記を並べる

    まず、ご自身の足長と足囲を測ります。

    次に、靴の中や箱に書かれているサイズ(23.0など)とワイズ(2E、3Eなど)を確認します。

    日本産業規格(JIS S 5037)では、靴のサイズを「その靴に合う足の寸法」で表すと定めており、表記は「足長と足囲」または「足長と足幅」の組み合わせです。

    靴の内側の長さではないので、ご自身の足の数値とそのまま比べられます。

    日本規格協会

    • 靴のサイズが、ご自身の足長より大きい:長さが余っている
    • サイズは合っているが、ワイズがご自身の足囲より大きい:足囲が余っている
    • サイズもワイズも大きい:両方が余っている

    輸入靴などでワイズの表記がない靴は、次の手順2で確かめます。

    手順2|履いて「つま先・甲・かかと」の3か所を確かめる

    靴を履き、かかとを靴の後ろにしっかり合わせて立った状態で確認します。

    • つま先:指先の前に、指1本分(約1cm)を大きく超える空間があれば、長さが余っています
    • 甲:甲の上の革を指でつまめる、または革にしわが浮くなら、足囲が余っています
    • かかと:数歩歩いてかかとが浮くかを見ます

    つま先のゆとりは、歩くときに足が前後に動く分として一般に1cm前後が目安とされ、これ自体は必要な空間です。

    問題になるのは、それを大きく超える余りです。

    JIS規格は足長と前足部の寸法を基準にしており、かかと(後足部)の形には基準がありません。

    そのため、かかとの合い方は表記からは判断できず、実際に履いて確かめるしかない部分です。

    新潟医療福祉大学 学位論文要旨

    判定表|中敷きで調整する靴、しない靴

    余りの場所 見分けるサイン 中敷きでの調整
    足囲だけ 甲の革がつまめる。つま先のゆとりは適正 向いている。薄めの全敷き、または半敷き
    長さだけ つま先が大きく余る。甲はちょうどいい 向いていない。締める仕組みがあれば締め直す。なければ交換を検討
    足囲と長さの両方 つま先も甲も余る 向いていない。1サイズ以上大きい可能性が高い
    かかとだけ つま先・甲は合うのに、かかとが浮く 原因しだい。前滑りならまず甲側を詰める。かかとの形が合わないならパッドで補う

    「長さだけ」「両方」に当てはまる靴を中敷きで無理に合わせると、別の負担が増えやすくなります。

    「前滑りが止まる」と「長さが縮む」は別の話

    縦にカットした靴の断面と木型|中敷きを入れても、つま先の前の空間は残る様子

    「長さが余っている靴でも、全敷きの中敷きを入れたら歩きやすくなった」という声もあります。

    ただし、そのとき起きているのは「長さが縮んだ」のではなく、「前滑りが止まりやすくなった」という変化です。

    全敷きで前滑りが止まりやすくなる理由

    中敷きを入れると足の位置が上がり、足の甲が靴の甲の革に押し当てられます。

    甲が上から押さえられると、歩いたときに足が前へ動きにくくなります。

    前滑りが減れば、足が前に行った分だけかかとに生まれていたすき間も小さくなります。

    それでも長さの余りが残る理由

    甲の押さえが効いているうちはよくても、坂道や階段を下るとき、疲れて足に力が入らなくなった夕方などには、足は再び前へ動きやすくなります。

    長さの余りは、中敷きでは「なくす」ことができず、「動かないように押さえておく」ことしかできないということです。

    代わりに、かかとの履き口が浅くなる

    靴のかかとを包む部分に対して、足のかかとが高い位置に来るため、かかとの履き口が実質的に浅くなります。

    中敷きで甲まわりは合ったのに、かかとが抜けるようになったという場合は、この現象が起きています。

    かかとの浮きと靴擦れの関係は、かかとの靴擦れは「パッド」より「靴」で防ぐで詳しく解説しています。

    中敷き・パッドは「何を得て、何を失うか」で選ぶ

    全敷き・半敷き・つま先パッド・かかとパッドの4種類を並べ、入れる位置を示したフラットレイ

    どれも、すき間を埋めた分だけ靴の中のどこかが狭くなります。

    アイテム 得られること 代わりに起きやすいこと
    全敷き(フルインソール) 甲まわりが締まり、足全体が安定しやすい かかとの履き口が浅くなり、脱げやすくなる
    半敷き(前足部用) 前滑りを抑えやすい。かかとの深さは変わらない つま先の高さが減り、指先や指の付け根が当たることがある
    つま先パッド 長さの余りを埋められる 指の居場所が減り、指が曲がった状態で歩きやすくなる
    かかとパッド かかとの浮きを抑えやすい 足全体が前へ押し出され、つま先や甲が窮屈になることがある

    全敷き(フルインソール)|足囲の余りに向く

    スニーカーやブーツのように、足を深く覆う靴と相性のよいタイプです。

    半敷き(前足部用)|前滑り対策に向く

    かかと側には厚みが加わらないため、履き口の深さを保ったまま、前へ滑る動きを抑えられます。

    ただし、前足部が持ち上がる分だけつま先の上の空間が減るので、厚すぎると指先が当たります。

    つま先パッド|長さの余りを埋める代わりに、指の居場所が減る

    長さの余りに直接働きかけられるのは、つま先パッドです。

    歩くときに指が伸びる余地がなくなると、指を曲げた状態で踏み込むことになり、指先や爪に負担がかかりやすくなります。

    靴の先端に指や爪が当たり続ける状態については、巻き爪を悪化させにくい靴の選び方|大きめNGの理由で解説しています。

    つま先パッドは、薄いものを短時間の外出で使う程度にとどめるのが安心です。

    かかとパッド|かかとの浮きを抑える代わりに、足が前へ押し出される

    かかとが浮く原因が前滑りの場合、パッドで足がさらに前へ押し出され、つま先側の負担が増すことがあります。

    かかとが浮くときは、先に甲側を詰めて前滑りを抑えられないかを試してみてください。

    パッドで防ぎきれない理由は、かかとの靴擦れの記事の「グッズで防ぎきれない限界」で解説しています。

    靴の種類で「中敷きの出番」は変わる

    紐のスニーカー、ゴムバンドのスニーカー、パンプス、ショートブーツを並べ、甲を押さえる仕組みの違いを示す写真

    同じ「大きい靴」でも、甲を締める仕組みがあるかどうかで、最初に試すべきことが違います。

    紐・ベルト・ゴムで締められる靴は、中敷きより先に締め直す

    スニーカーや紐靴、ベルト付きの靴は、それ自体が甲まわりを調整する仕組みを持っています。

    中敷きを買う前に、かかとを靴の後ろに合わせてから、足首に近い側の紐やベルトを締め直してみてください。

    締め直しても甲まわりが余る場合に、薄い全敷きを足すのが順番です。

    パンプス・ローファーは、全敷きより半敷き

    パンプスやローファーには、甲を締める仕組みがほとんどありません。

    もともと履き口が浅いので、全敷きで足の位置を上げると、かかとを包む部分がさらに浅くなって脱げやすくなります。

    パンプスで調整するなら、かかとには厚みを足さない半敷きを、1〜2mm程度の薄いものから試すのが基本です。

    パンプスを選ぶ段階での工夫は、甲が食い込まない本革パンプスの記事や、ヒールで安定して歩く方法の記事もご覧ください。

    ブーツは、かかとが深いぶん中敷きが使いやすい

    ブーツは足首まで覆い、かかとを包む部分も深く作られています。

    足の位置が少し上がっても脱げにくいため、全敷きの中敷きがもっとも使いやすい靴です。

    甲の高い方は締まりすぎに注意が必要で、詳しくは甲高でブーツが入らない方向けの記事で解説しています。

    失敗しない中敷きの入れ方

    スニーカーから元の中敷きを取り出し、新しい中敷きと並べて比べている手元の写真

    まず、元の中敷きが外せるかを確かめる

    スニーカーの多くは、元から入っている中敷きを取り出せます。

    かかと側の端を軽く持ち上げて、抵抗なくはがれるかを確認してください。

    接着されている靴を無理にはがすと中の素材を傷めることがあるので、交換したい場合は靴の修理店に相談すると安心です。

    元の中敷きがへたっている、においが気になるという場合は、サイズ調整と一緒に交換を考えてもよいタイミングです。

    外せる靴は「入れ替え」が基本で、重ねない

    元の中敷きが外せる場合は、少し厚みのある中敷きに入れ替えるのが基本です。

    元の中敷きの上に新しいものを重ねると、厚みが一気に増え、ずれやすくもなります。

    元の中敷きのクッションや足当たりが気に入っている場合は、元の中敷きの下に薄くて平らなものを1枚敷く方法もあります。

    下に入れるものに土踏まずの盛り上がりがあると、上の中敷きが浮いて違和感が出やすくなります。

    新しい中敷きをカットする場合は、線どおりに切らず、少し大きめに切ってから靴に合わせて少しずつ整えてください。

    外せない靴は、薄いものを必要な場所にだけ

    パンプスやローファー、革靴の多くは、中敷きが接着されていて外せません。

    前へ滑るなら前足部に、甲が浮くなら薄い全敷きを、と余っている場所にだけ足すのが基本です。

    入れたあとに確かめる3つのこと

    中敷きを入れたら、家の中で10分ほど歩いてから、次の3点を確かめてください。

    • 甲:押されて痛い、しびれる感じがないか
    • 指先:指が靴の先や上に当たっていないか
    • かかと:歩くたびに抜けそうになっていないか

    当てはまる場合は、厚みか敷く範囲を減らしてください。

    中敷きで調整しないほうがいい靴

    中敷きを2枚重ねて縁が浮いた靴|中敷きでの調整に限界がある靴のイメージ

    中敷きは「少しのゆるさ」を整える道具なので、次のような靴は、調整を続けるより、別の靴を探すほうが足への負担を減らせます。

    調整しても、つま先の余りや前滑りが残る靴

    • つま先に、指1本分を大きく超える余りがある
    • 中敷きを入れても、歩くとかかとが抜ける
    • 中敷きを2枚以上重ねないと足が止まらない

    この状態で履き続けると、前滑りのたびに指先や指の付け根に負担がかかり、タコや魚の目ができやすくなることも知られています。

    足のサイズ自体が一般的な靴の展開に合わない方は、シンデレラサイズの靴が見つからない方向けの記事や、大きいサイズの靴が見つからない方向けの記事もあわせてご覧ください。

    中敷きを入れると甲や指が当たる靴、痛みやしびれが出る場合

    中敷きを入れて甲や指が圧迫される場合は、中敷きが厚すぎるか、靴の形そのものが足に合っていない可能性があるので、我慢して履き続けるのは避けてください。

    また、中敷きを外しても足の痛みやしびれが続く場合、足そのものに原因があることも考えられます。

    痛みやしびれが続くときは、靴で対処しようとせず、整形外科を受診してください。

    「インソールを入れるなら大きめ」は正しい?次の靴の選び方

    靴売り場で「インソールを入れるなら、少し大きめを」とすすめられることがあります。

    大きめを選ぶと、幅だけでなく長さも伸びる

    靴のサイズを上げると、足囲だけでなく長さも大きくなります。

    元の中敷きを外して入れ替えられる靴なら、いつものサイズのままでも窮屈になりにくいので、まずはその方法を考えてください。

    それでも甲まわりがきつい場合は、サイズを上げるのではなく、ワイズの大きい靴を選ぶのが筋の通った解決です。

    足長と足囲の両方で選び、通販は交換できるかを先に確かめる

    次の1足を選ぶときは、足長だけでなく足囲も測ったうえで、両方が合う靴を探してください。

    購入前に、サイズ交換や返品に対応しているかを確かめておくと、「大きかったけれど返せないから中敷きで何とかする」という状況を避けられます。

    足長と足囲の測り方は、足のサイズの正しい測り方で、家にあるものでできる手順を紹介しています。

    【サイズで選ぶ】最初から足長と足囲が合う、CARiNOの本革3足

    最初から足に合う靴を選べば、中敷きでの調整そのものがいらなくなります。

    CARiNOがおすすめするのは、甲を押さえる仕組みを持ち、足囲にゆとりのある次の3足です。

    【まずはこの1足】7280|本革軽量スニーカーシューズ

    7280 正面

    CARiNO人気No.1の本革軽量スニーカーです。

    • ここがサイズ選びに◎:伸縮ゴムバンドが甲を面でホールドし、足囲や甲の高さの個人差を受け止めます。甲が押さえられるので、足が前へ動きにくい構造です。
    • 幅広4E・丸いつま先:指が横から締めつけられにくい形状です。
    • 7mm高反発クッション:インソールに7mmの高反発スポンジを全面に敷き詰めています。
    • 素材:イタリア・マストロット社製の本革。やわらかく、履いた瞬間から足になじみます。

    片足わずか約200g(※23cmの場合)の超軽量設計で、サイズは21.5cm〜28.5cmと幅広く展開しています。

    なお、Dola & A.S.Wはゆったり設計のため、通常より0.5〜1サイズ小さめをお選びください。

    →「7280」の商品詳細を見る

    【脱ぎ履きしやすい】0198MS|サイドゴアイタリアンレザーシューズ

    0198MS|サイドゴアイタリアンレザーシューズ

    両サイドの伸縮ゴアが甲を面で包み込むサイドゴアシューズです。

    • ここがサイズ選びに◎:伸縮ゴアが足囲の違いを吸収するため、甲まわりの余りも窮屈さも出にくい構造です。
    • 幅広4E:足幅にゆとりがありながら、甲はゴアが押さえます。
    • 歩行サポート:7mm高反発クッションと軽量EVAソールを標準装備。
    • おすすめシーン:通勤、オフィス、脱ぎ履きの多い外出。

    →「0198MS」の商品詳細を見る

    【甲も幅もゆったり】EF02|バイカラーコンフォートシューズ

    EF02|バイカラーコンフォートシューズ

    足幅も甲まわりもゆとりが欲しい方へのコンフォートシューズです。

    • ここがサイズ選びに◎:幅広4E設計で、横方向にも甲方向にもゆとりがあります。サイズを上げずに、甲まわりの窮屈さに対応できます。
    • 素材:やわらかい本革アッパーが足の形になじみます。
    • 歩行サポート:7mm高反発クッションと軽量EVAソール。
    • おすすめシーン:旅行、長時間の外出、休日の街歩き。

    →「EF02」の商品詳細を見る

    3足に共通する設計|CARiNOの『Dola & A.S.W』が選ばれる3つの理由

    理由1|甲を押さえる仕組みで、足囲の余りを残しにくい

    伸縮ゴムバンドやサイドゴアが甲を面で押さえ、中敷きに頼らずに甲まわりを受け止めます。

    理由2|ゆったりした立体木型を「小さめ」で合わせる

    日本人の足型を研究した立体木型に幅広4Eのゆとりを持たせているため、0.5〜1サイズ小さめをおすすめしています。

    本記事でお伝えしてきた「大きめを選ばない」考え方と同じく、表記の数字ではなく実際の足に靴を合わせるためのご案内です。

    理由3|サイズ交換対応と全国14店舗

    CARiNOはサイズ交換に対応しておりますので、ネット通販でも安心してお試しいただけます。

    また、全国14店舗の実店舗でのフィッティングも可能です。

    【FAQ】中敷きでのサイズ調整のよくある質問

    Q1. インソールを入れると、靴は何cm小さくなりますか?

    A. 長さは、ほとんど小さくなりません。

    中敷きで変わるのは靴の中の高さで、つま先からかかとまでの長さは変わらないためです。

    Q2. 中敷きは2枚重ねてもいいですか?

    A. 基本は1枚の入れ替えをおすすめします。

    重ねると厚みが増えてかかとが浅くなり、中敷き同士がずれて足裏が不安定になりやすいためです。

    元の中敷きの履き心地を残したい場合に限り、下に薄くて平らなものを1枚敷く方法があります。

    Q3. 100円ショップの中敷きでも調整できますか?

    A. 薄手のものや前足部だけのパッドで、少し調整する程度なら使えます。

    へたりやすさは商品によって差があるので、毎日履く靴では早めに取り替えてください。

    Q4. 中敷きを入れたら、甲が痛くなりました。

    A. 中敷きが厚すぎる可能性があります。

    薄いものに替えるか、前足部だけの半敷きにするなど、敷く範囲と厚みを減らしてください。

    中敷きを外しても甲の痛みやしびれが続く場合は、整形外科への受診をおすすめします。

    Q5. 中敷きを入れたら、かかとが脱げやすくなりました。なぜですか?

    A. 足の位置が上がり、かかとの履き口が実質的に浅くなったためです。

    かかと側には厚みを足さない半敷きに替えると、落ち着くことがあります。

    Q6. 中敷きの交換時期の目安はありますか?

    A. クッションがへたって薄くなった、表面がすり減った、汚れやにおいが取れなくなった、といった変化が目安です。

    Q7. 足が痛いとき、インソールで治せますか?

    A. 本記事で扱っているのは、サイズの余りを整えるための中敷きです。

    足の痛みや変形を治すものではありません。

    痛みが続く場合は、整形外科を受診してください。

    土踏まずの低い足と靴の関係については、扁平足の靴選びの記事で解説しています。

    Q8. CARiNOの靴は、どのサイズを選べばいいですか?

    A. Dola & A.S.Wシリーズはゆったり設計のため、普段より「0.5〜1サイズ小さめ」をお選びいただくことをおすすめしています。

    サイズ交換も承っておりますので、どうぞご安心ください。

    全国14店舗の実店舗でのフィッティングも可能です。

    まとめ|中敷きで整えられるのは「甲まわりの余り」まで

    靴が大きいとき、中敷きで調整できるかどうかは「どこが余っているか」で決まります。

    • 中敷きで埋まるのは甲まわり(足囲)の余りで、つま先の長さの余りは埋まらない
    • 自分の足長・足囲と靴の表記を並べて、余りの場所を見分ける
    • 全敷きで前滑りが止まっても、長さの余りは残り、かかとは浅くなる
    • 紐やベルトのある靴は、中敷きより先に締め直す
    • パンプスは全敷きより半敷きを、薄いものから
    • インソールのために大きめを買わない。甲がきついならワイズで選ぶ

    痛みやしびれが続くときは、靴で対処しようとせず、整形外科を受診してください。

    次の1足は、足長と足囲の両方が合う靴を選ぶことで、中敷きに頼らずに済みます。

    【人気No.1】甲を面で押さえて、前滑りしにくい一足

    Dola & A.S.W シリーズ「7280」

    太い伸縮ゴムバンドが甲を面でホールドし、足囲や甲の高さの個人差を受け止める本革軽量スニーカーです。

    • 伸縮ゴムバンドが甲を押さえ、足が前へ動きにくい
    • 幅広4E・日本人の足型を研究した立体木型
    • 7mm高反発クッションが足裏に沿って沈み込む
    • 片足わずか約200g(※23cmの場合)の超軽量設計
    • 21.5cm〜28.5cmの幅広いサイズ展開
    • 安心の日本製・SIAA公認の制菌抗菌加工

    Dola & A.S.Wはゆったり設計のため、通常より0.5〜1サイズ小さめをお選びください。

    →「7280」の商品ページを見る

    気になる症状に応じて、以下の記事もあわせてご覧ください。

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