靴底の減り方でわかる歩き方のクセ|かかとの外側は正常?減り方別の早見表と靴が原因のケース

CARiNOミゲル
Dola & A.S.W 開発者
「靴のかかとの外側ばかり減っている。歩き方がおかしいのかな」
「買ったばかりの靴なのに、かかとがすぐにすり減ってしまう」
「右と左で、減り方がまるで違う」
「内側が減っているのは、扁平足のせい?」
靴底を裏返して、思わず心配になった経験はありませんか。
先にお伝えすると、かかとのやや外側が減るのは、正常な歩き方の証拠です。
気にしたいのは「減っているかどうか」より、どこが、どれくらい偏って減っているかのほうです。
そして、偏った減り方は歩き方のクセだけでなく、足に合っていない靴でも起こります。
神戸・長田の地で25年以上、累計200万足超の販売実績を誇り、全国14店舗でお客様の足と靴に向き合ってきた「CARiNO(カリノ)」。
本記事では、靴底の減り方からわかる歩き方のクセを場所別に整理し、靴が原因の減り方を見分ける方法と、偏りが気になる方の靴選びまで解説します。
▶ 自分の靴底をすぐに確認したい方は、【早見表】靴底の減り方でわかる歩き方のクセへジャンプできます。
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目次
かかとのやや外側と、つま先の親指側が減るのは正常です

靴底のかかとのやや外側と、つま先の親指から人差し指の付け根あたりがバランスよく減っているなら、心配はいりません。
正常な減り方と、その理由
人は歩くとき、かかとの少し外側から着地し、足裏全体に体重を移しながら、最後は親指側の付け根で地面を蹴り出します。
着地と蹴り出しの2か所で靴底が地面とこすれるため、この2か所が減るのは当然のことです。
足の専門医も、靴の構造を例にこう説明しています。
このとき、最初に地面に接するのは、靴のかかとのやや外側です。靴の裏側をひっくり返してみると、靴のかかとの外側が補強されていることが多いのはこのため。
時事メディカル「靴底の減り方で分かる足の問題点」(足のクリニック表参道 院長 桑原靖)
靴は、かかとの外側が減ることを前提に作られているということです。
「外側が減っているからO脚では」と心配される方は多いのですが、やや外側の減りだけで判断する必要はありません。
見るのは「場所」と「程度」の2つです
同じ「外側が減る」でも、かかとの一点がうっすら減るのか、外側全体が大きく減るのかで、意味はまったく違います。
そこで本記事では、次の2つの軸で減り方を見ていきます。
- 場所:かかとか、つま先か。外側か、内側か。片足だけか。
- 程度:うっすら減っているだけか、靴を平らな床に置くと傾くほど減っているか。
【早見表】靴底の減り方でわかる歩き方のクセ

お手元の靴を裏返して、近いものを探してみてください。
【正常】【様子見】【見直し】の3段階は目安です。
項目を押すと、詳しい解説へ移動します。
- 【正常】かかとのやや外側+親指側の付け根:かかとから着地し、親指側で蹴り出せています。
- 【様子見】かかとの外側が大きく斜めに減る:着地で足が外側に倒れ気味です。
- 【見直し】外側全体が減る:重心が外側に偏っています。O脚やがに股、甲が高い足に見られることも。
- 【見直し】かかとの内側が減る:着地のあと、足が内側に倒れ込みやすい状態です。
- 【見直し】内側全体が減る:重心が内側に偏っています。内股やX脚、土踏まずが低い足に見られることも。
- 【様子見】かかとだけが広く減る:すり足ぎみ、または靴が大きい可能性があります。
- 【見直し】つま先・指の付け根だけが減る:重心が前に偏っているか、靴の中で足が前に滑っています。
- 【様子見】靴底の中心が減る:ヒールを履く機会が多い方に見られる減り方です。
- 【様子見】左右で減り方が違う:多少の差は誰にでもあります。差が大きい場合は確認を。
注意していただきたいのは、減り方だけで足や脚の状態を決めつけることはできないという点です。
早見表は「傾向を知るヒント」として使い、膝・腰・足に痛みがある方は、整形外科で相談してください。
また、同じ減り方でも、原因が歩き方ではなく靴の合わなさにあることも珍しくありません。
見分け方は靴が原因の減り方で解説します。
正しく見るためのセルフチェック3つ

見る靴と見方を間違えると、減り方は正しく判断できません。
いちばんよく履く、ヒールのない靴で見る
チェックに使うのは、ふだんいちばん長く履いている、かかとの低い靴です。
ヒールのある靴やパンプスは接地する面積が小さく、ヒールの先だけが減るなど、靴の形そのものが減り方に表れます。
歩き方のクセを見たいなら、足裏全体が接地するスニーカーやフラットな靴のほうが向いています。
左右を並べ、真後ろと平らな床で見る
靴を左右並べて、真後ろからかかとの減り具合を見比べます。
次に、靴を平らな床やテーブルの上に置き、どちらかに傾かないかを確認してください。
うっすら減っている程度なら靴はまっすぐ立ちますが、偏りが強いと、外側や内側に傾いて見えます。
手持ちの靴を2足以上比べる
ふだん履いている靴を2〜3足並べて、減り方を比べてみてください。
- どの靴も同じように減っている:歩き方や足の形のクセが表れている可能性が高いと考えられます。
- 特定の1足だけ偏って減っている:その靴が足に合っていない可能性があります。
サイズが大きい靴や、かかとがゆるい靴では、足が靴の中で動き、ふだんとは違う減り方をすることがあります。
「歩き方を直さなければ」と思う前に、まずは靴の側を疑ってみることが大切です。
外側・内側に偏って減る場合

まずは、外側か内側か、左右方向の偏りから見ていきます。
かかとの外側が、大きく斜めに減る
かかとのやや外側が減るのは正常ですが、その範囲を超えて大きく斜めに削れている場合は、着地のときに足が外側へ倒れ気味になっています。
平らな床に置いて、靴がはっきり外側へ傾くほどなら、偏りが強い状態です。
ヒールの靴で足首がぐらつく方は、ヒールで安定して歩く方法の記事もあわせてご覧ください。
かかとからつま先まで、外側全体が減る
かかとからつま先にかけて外側のラインが広く減っている場合は、歩くあいだずっと重心が外側に偏っている状態です。
O脚やがに股の傾向がある方に見られることがあります。
土踏まずや甲が高い足で、外側に体重が乗りやすいとする見方もあります。
甲まわりが圧迫されやすい方は、甲高・幅広の靴選びの記事で、合う靴の条件を確認してみてください。
かかとの内側が減る
かかとの内側が減っている場合は、着地したあと足が内側に倒れ込む動きが強いことが考えられます。
足を後ろから見たとき、内側に倒れている状態を「回内(かいない)」、外側に倒れている状態を「回外(かいがい)」と呼びます。
回内が強すぎる状態は「過回内」、英語では「オーバープロネーション」と呼ばれます。
日本整形外科学会は、成人期の扁平足は女性に多いとしています。
土踏まずの低さが気になる方は、扁平足の靴選びの記事で、足の形のセルフチェックと靴の条件を詳しく解説しています。
かかとからつま先まで、内側全体が減る
内側のラインが広く減っている場合は、重心が歩くあいだ内側に偏っている状態です。
内股やX脚の傾向がある方に見られることがあります。
親指の付け根が出っ張ってきた、当たって痛むという方は、外反母趾の靴選びの記事もご覧ください。
足首や膝の内側に痛みが続く場合は、自己判断せず整形外科で相談してください。
「内側が減る」には2種類あります
「内側が減るのは要注意」と書く記事もあれば、「つま先の内側が減るのは理想」と書く記事もあります。
この食い違いは、同じ「内側」という言葉で、別の場所を指しているために起きています。
- つま先側の内側(親指から人差し指の付け根あたり):蹴り出しで減る場所です。ここが減るのは正常です。
- かかと側の内側、または内側のライン全体:着地や体重移動で内側に倒れ込んでいるサインで、偏りとして見たい減り方です。
「内側が減っている」と感じたら、かかと側か、つま先側かを確かめてから判断してください。
かかとだけ・つま先だけ・中心が減る場合

次は前後方向の偏りです。
一方だけが減る場合は、着地から蹴り出しまでの体重移動がどこかで途切れていると考えられます。
かかとだけが、広く早く減る
つま先側はほとんど減らないのに、かかとだけが広い面積で減っている場合は、歩幅が小さく、すり足ぎみに歩いていることが考えられます。
ただし、このパターンは靴が大きい、かかとがゆるいときにも起こりやすい減り方です。
かかとが靴の中で浮くと、脱げないよう足を引きずるような歩き方になり、かかとの後ろ側がこすれ続けます。
かかとが浮く仕組みは、かかとの靴擦れの原因と対策の記事で詳しく解説しています。
つま先・指の付け根だけが減る
かかとがあまり減らず、つま先や指の付け根まわりだけが減っている場合は、重心が前に偏っている状態です。
ヒールの高い靴を履く機会が多い方は、ヒールを脱いでも前重心のクセが残ることがあります。
もう一つ考えられるのが、靴の中で足が前に滑っているケースです。
前に滑った足は、着地のたびに指の付け根で踏ん張ることになります。
指の付け根の痛みや足幅の広がりが気になる方は開張足の靴選びの記事を、タコや魚の目がある方は足裏のタコ・魚の目でわかる足のサインの記事をご覧ください。
靴底の中心が減る
かかとやつま先より、土踏まずの前あたりの中心部分が目立って減る減り方です。
ヒールの靴を履く機会が多い方に見られる減り方とされ、ふくらはぎからアキレス腱にかけての硬さと結びつけて説明されることがよくあります。
一方で、個人差の範囲とする専門家もいて、解釈が分かれる減り方です。
ヒールの日が多い方は、ヒールのない靴でも同じ減り方が出るか確かめてください。
片足だけ減る・左右で減り方が違う場合

左右差は誰にでもあります|目安は「差の大きさ」
減る場所は同じで、減る量が少し違う程度なら、気にしすぎる必要はありません。
一方で、片足だけが極端に減る、左右で減る場所そのものが違うという場合は、片側に重心が寄っていたり、左右の足の形に差があったりすることが考えられます。
脚の長さの違いが関係していることもあり、これは靴底を見るだけでは判断できません。
足のサイズも左右で測り、痛みがあれば整形外科へ
左右差が気になる方は、足のサイズを両足とも測ってみてください。
足長や足囲が左右で違うと、小さいほうの足は靴の中で動きやすく、減り方の差につながることがあります。
靴は大きいほうの足に合わせて選ぶのが基本です。
測り方は足のサイズの正しい測り方の記事で、手順を追って解説しています。
膝・腰・股関節に痛みがある方、片側だけ疲れやすい方は、自己判断で歩き方を変えようとせず、整形外科で相談してください。
その減り方、靴が原因かも|歩き方より先に見直したいこと

靴底の減り方は「歩き方のクセ」として語られがちですが、靴の中で足が動いていると、本来のクセとは関係なく偏ることがあります。
手持ちの靴の中で1足だけ減り方がおかしい場合は、次の4つを確認してみてください。
大きすぎる靴|足が前に滑り、つま先と指の付け根が減る
「ゆったりした靴のほうが足にやさしい」と、大きめのサイズを選んでいませんか。
サイズが大きいと、足が靴の中で前に滑り、脱げないよう指先で踏ん張って歩幅も小さくなりがちです。
その結果、つま先や指の付け根に体重が集まったり、足を引きずるような歩き方になったりして、靴底の減り方が偏ります。
足の側に問題がなくても、靴が大きいだけで、つま先だけが減る、かかとだけが減るといった偏りは起こりえます。
かかとがゆるい靴|パカパカして、かかと全体をこする
かかとを包む部分(月型芯)がやわらかすぎる靴や、かかとまわりにすき間がある靴では、歩くたびにかかとが浮きます。
かかとが浮くと、靴が足についてこられず、着地のたびに靴のかかとが地面をこするように接地します。
かかとが左右にぶれると、外側や内側に倒れやすいクセもさらに強く出ます。
甲を押さえない靴、紐をゆるめた靴|足を引きずる歩き方になる
スリッポンやミュールのように甲を押さえない靴や、紐をほどかずに脱ぎ履きできるほどゆるめた靴も、足が靴の中で動く原因になります。
甲が固定されていないと、靴が脱げないよう無意識に足指に力が入り、足を前にすべらせるように歩きがちです。
すり足ぎみの歩き方は、かかとやつま先が早く減る原因になります。
紐靴なら、履くたびに甲で紐を締め直すだけでも、足の動きは変わります。
偏って減った靴を履き続けない|替えどきの目安
偏って減った靴は傾いているため、履き続けると歩き方の偏りをさらに強めてしまうことがあります。
次のような状態になったら、修理か買い替えを考えるタイミングです。
- 平らな床に置くと、靴がはっきり傾く
- かかとの形が、斜めに削れて変わってしまった
- 靴底の溝が消え、雨の日に滑りやすくなった
厚生労働省の佐賀労働局は、靴底がすり減ると滑りにくさが損なわれ、滑りやすくなるとして、靴底の定期的な点検を呼びかけています。
厚生労働省 佐賀労働局「転倒災害防止のために足元(はきもの)をチェックしましょう」
靴を見直しても足や膝の痛みが続く場合は、靴だけで抱え込まず、整形外科で相談してください。
減り方の偏りが気になる方の靴選び4つの条件

減り方の偏りが歩き方のクセから来ている場合も、靴の合わなさから来ている場合も、靴選びで大切な考え方は共通しています。
それは、足を靴の中で動かさないことです。
靴で歩き方や足の形が変わるわけではありませんが、偏りを強める要因を減らし、足への負担をやわらげることはできます。
条件1|かかとが包まれ、靴の中でぶれないこと
試し履きのときは、かかとを靴の後ろに合わせ、数歩歩いてかかとが浮かないかを確かめてください。
かかとまわりにすき間がなく、包まれている感覚がある靴が理想です。
条件2|甲を固定できること
足を前に滑らせないためには、甲を押さえる構造が欠かせません。
靴紐、甲のベルト、伸縮ゴム、サイドゴアなど、甲を面で押さえられる靴を選んでください。
条件3|足長と足囲で合わせること
靴のサイズは、足の長さ(足長)だけでなく、足の周囲(足囲)でも合わせるのが基本です。
足長に合わせて足囲が窮屈なら、足をかばって歩くことになり、足囲に合わせて足長が余れば、足が前に滑ります。
条件4|クッションと、指の付け根で曲がる返り
着地の衝撃を受け止めるクッションは、偏って体重がかかる足ほど大切です。
あわせて、靴底が指の付け根の位置で曲がるかどうかも確かめてください。
靴底が硬くて曲がらないと、蹴り出しのたびにかかとが浮き、足が靴の中で動く原因になります。
歩きやすい靴の条件は、歩きやすい靴の選び方の記事でも総合的に解説しています。
かかとを支えて、足が靴の中で動きにくい本革3足
4つの条件をふまえて、おすすめの3足をご紹介します。
- 【まずはこの1足】7280|本革軽量スニーカーシューズ
- 【脱ぎ履きしやすい】0198MS|サイドゴアイタリアンレザーシューズ
- 【甲も幅もゆったり】EF02|バイカラーコンフォートシューズ
3足に共通するのは、日本人の足型を研究した立体木型・7mm高反発クッション・軽量EVAソール・やわらかい本革という構成です。
【まずはこの1足】7280|本革軽量スニーカーシューズ

CARiNO人気No.1の本革軽量スニーカーです。
靴ひもの代わりに使われた太い伸縮ゴムバンドが、甲を面でホールドします。
- ここが減り方の偏り対策に◎:甲をゴムバンドが押さえるため、足が靴の中で前に滑りにくく、つま先や指の付け根に体重が集まりにくい設計です。
- かかとまわり:軽量EVAソールのかかと部分に凹凸吸収パターンを配置し、着地の衝撃をやわらげます。
- クッション:インソールに7mmの高反発スポンジを全面に敷き詰め、体重をかけた分だけ沈んで足裏を包み込みます。
- 軽さ:片足わずか約200g(※23cmの場合)。足を引きずりにくい軽さです。
サイズは21.5cm〜28.5cmと、CARiNOで最も幅広い展開です。
【脱ぎ履きしやすい】0198MS|サイドゴアイタリアンレザーシューズ

紐をゆるめたまま履いてしまいがちな方には、サイドゴアシューズ「0198MS」がおすすめです。
両サイドの伸縮ゴアが甲を面で包み込む構造で、立ったままスッと履けるのに、歩き出せばしっかりフィットします。
- ここが減り方の偏り対策に◎:脱ぎ履きが楽なのに甲が押さえられるため、スリッポンのように足が前に流れにくい設計です。
- 歩行サポート:7mm高反発クッションと軽量EVAソールを標準装備しています。
【甲も幅もゆったり】EF02|バイカラーコンフォートシューズ

外側全体が減る方の中には、今の靴が窮屈で足をかばって歩いている方もいらっしゃいます。
そうした方には、幅広4E設計で甲も幅もしっかり逃がしてくれるコンフォートシューズ「EF02」をおすすめします。
- ここが減り方の偏り対策に◎:甲まわりと足幅のどちらにもゆとりがあるため、窮屈さをかばった不自然な歩き方になりにくい一足です。
- 素材:やわらかい本革アッパーが足の形になじみ、一点で押し返しません。
- 歩行サポート:7mm高反発クッションと軽量EVAソールで、足裏の負担をやわらげます。
なお、Dola & A.S.Wはゆったり設計のため、通常より0.5〜1サイズ小さめをお選びください。
大きめを選ぶと、ここまでお話しした前滑りの原因になります。
CARiNOの『Dola & A.S.W』が選ばれる3つの理由
理由1|日本人の足型を研究した立体木型
Dola & A.S.Wシリーズは、日本人の足型を研究して設計された立体木型を使っています。
足裏の起伏に沿うため、靴の中で足が落ち着きやすくなります。
理由2|7mm高反発クッションと軽量EVAソール
インソールには7mmの高反発スポンジを全面に敷き詰めています。
靴底は、滑り止めとかかとの凹凸吸収パターンを備えた軽量EVAソールです。
さらに、SIAA公認の制菌・抗菌撥水剤加工を施した安心の日本製です。
理由3|累計200万足の実績と、サイズ交換・全国14店舗
CARiNOはサイズ交換に対応しているため、ネット通販でも安心してお試しいただけます。
全国14店舗では、実際に足を見ながらフィッティングをご案内しています。
【FAQ】靴底の減り方のよくある質問
最後に、靴底の減り方についてよくいただく質問にお答えします。
Q1. 靴底の減り方が、人によって違うのはなぜですか?
A. 体重のかけ方が、人によって違うからです。
足の形、歩幅、よく履く靴、そして靴が足に合っているかどうかで、減る場所や量は変わります。
Q2. 靴底が減りやすい歩き方はありますか?
A. 歩幅が小さく、足を引きずるすり足ぎみの歩き方は、かかとやつま先が早く減りやすくなります。
かかとを強く打ちつけるような歩き方も、かかとの減りが早くなります。
痛みがある場合は、自己流で歩き方を変えず、整形外科で相談してください。
Q3. 減りにくい靴底はありますか?
A. 靴底の素材や溝の深さによって減り方は変わりますが、減りにくさだけで選ぶのはおすすめしません。
まずは足に合ったサイズで、靴の中で足が動かない靴を選ぶことが、結果として偏った減りを抑えることにつながります。
Q4. かかとがパカパカするスニーカーは、どうすればいいですか?
A. まずは紐を締め直し、甲をしっかり固定してみてください。
それでも浮く場合は、サイズが大きいか、かかとの形が足に合っていない可能性があります。
Q5. 靴のかかとのすり減りが早いのはなぜですか?
A. すり足ぎみの歩き方のほか、靴が大きい、かかとがゆるい、甲が固定されていないといった靴側の原因が考えられます。
Q6. すり減った靴は、いつ買い替えればいいですか?
A. 平らな床に置いて靴が傾く、かかとの形が斜めに変わった、靴底の溝が消えて滑りやすくなった、という状態が目安です。
Q7. インソールを入れれば、減り方は変わりますか?
A. インソールで足裏の支え方が変わり、減り方に影響することはあります。
ただし、靴のサイズが合っていなければ、インソールを入れても足が靴の中で動いてしまいます。
Q8. 足や膝が痛いときは、何科を受診すればいいですか?
A. 足・膝・腰・股関節の痛みは、整形外科が窓口です。
糖尿病のある方は、足の小さな傷や靴擦れでも自己処理せず、早めに医療機関で相談してください。
まとめ|靴底は、歩き方と靴の合い方を映す鏡です
最後に、本記事の要点をまとめます。
- かかとのやや外側と、つま先の親指側の付け根が減るのは正常
- 減り方は場所と程度の2つで見る。平らな床に置いて傾くほどなら偏りが強い
- 「内側が減る」には、正常なつま先側と、偏りのサインであるかかと側の2種類がある
- 手持ちの靴を2足以上比べ、1足だけ偏っているなら靴の合わなさを疑う
- 膝・腰・足に痛みがある場合は、自己判断せず整形外科へ
靴底は、毎日の歩き方と靴の合い方を知るいちばん身近な手がかりです。
気になる減り方が見つかったら、まずは足が靴の中で動かない一足から見直してみてください。
【人気No.1】甲を押さえて、足が靴の中で動きにくい一足
Dola & A.S.W シリーズ「7280」
太い伸縮ゴムバンドが甲を面でホールドし、足の前滑りを抑える本革軽量スニーカーです。
- 伸縮ゴムバンドが甲を押さえ、靴の中で足が動きにくい
- 日本人の足型を研究した立体木型・幅広4E
- 7mm高反発クッションが足裏に沿って沈み、着地の衝撃をやわらげる
- 片足わずか約200g(※23cmの場合)の軽量設計
- 安心の日本製・SIAA公認の制菌抗菌加工
Dola & A.S.Wはゆったり設計のため、通常より0.5〜1サイズ小さめをお選びください。
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